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コロナ対策の「ワクチンパスポート」 米、接種証明に州差 割れる世論、国は静観

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 新型コロナウイルスのワクチン接種が進む米国で、個人の接種歴を証明する「ワクチンパスポート」制度の導入を巡り、地域間で対応の違いが表面化している。保守系の州知事らが個人情報管理への懸念などを理由に制度導入を禁止する動きが相次ぐ一方、観光業が盛んな州では積極的な活用が始まった。ただし連邦政府は統一的な制度を導入しない方針で、国際的な往来や国内旅行が活発化するにつれて混乱も予想される。

 「『ワクチンパスポート』は個人の自由を規制し、個人の医療情報の開示を強いるものだ」。南部ジョージア州のケンプ知事(共和党)は25日に知事令を出し、州の関係機関に対してワクチンパスポート制度の導入を禁じた。民間での独自の制度導入は禁止の対象外だが、州が保有する個人の接種記録は提供できず、州内での制度導入は困難な状況だ。

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