人口増へ反転攻勢 「コロナ後」見据え 早川町、SAで特産品を販売/小菅村、移住者向け村営住宅 /山梨

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早川町が中央道の双葉サービスエリアに出店した町のアンテナショップ=山梨県甲斐市で2021年5月13日、山本悟撮影
早川町が中央道の双葉サービスエリアに出店した町のアンテナショップ=山梨県甲斐市で2021年5月13日、山本悟撮影

994人 早川町/693人 小菅村

 春先に人口が大台を割り込んだ早川町と小菅村が、アンテナショップの開店や公営住宅の建設など「コロナ後」を見据えた人口増に向け攻勢に転じている。リモートワークや地方移住などが広がる中、東京に近い地の利を生かし「人を呼び込む風が吹き始めた」と躍起だ。【山本悟】

 中央自動車道の上り線双葉サービスエリア(SA、甲斐市)。レストランの一角に今年3月、早川町のアンテナショップが開店した。山ぶどう、町内産の雨畑茶を使ったアイスクリームやゼリー、さらにジビエ(鹿肉)の真空パックなど特産品約40品目とパンフレットが並ぶ。新型コロナワクチン接種の広がりを見込み、コロナ後の観光誘客と、今秋の中部横断道の全線開通による静岡方面への旅行者らに町をPRしようと企画。4月24…

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