ベラルーシ、露後ろ盾に強硬姿勢か プーチン氏が支援継続合意

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会談するロシアのプーチン(右)、ベラルーシのルカシェンコ両大統領=ロシア南部ソチで2021年5月28日、AP
会談するロシアのプーチン(右)、ベラルーシのルカシェンコ両大統領=ロシア南部ソチで2021年5月28日、AP

 ロシアのプーチン大統領は28、29の両日、南部ソチでベラルーシのルカシェンコ大統領と会談し、昨秋に合意していたベラルーシへの15億ドル(約1600億円)の追加融資のうち、2度目となる5億ドルを6月末までに支払うことで合意した。ルカシェンコ政権が民間機の強制着陸問題で国際的な非難を受ける中、支援を継続する姿勢を鮮明にした。

 両大統領は29日の会談中、ソチ沿岸を船でクルージングする様子も公開し、親密さをアピールした。欧米からの制裁強化が予想される中、ルカシェンコ氏はロシアの後ろ盾を頼りに強硬姿勢を続けるとみられる。ただ、ロシアへの経済的依存が強まることは避けられず、ルカシェンコ政権に対するプーチン氏の発言力が一層強まりそうだ。

 タス通信によると、…

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