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重症者用の病床利用率が1カ月で倍増 変異株の影響か 神奈川

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(写真はイメージ)=ゲッティ
(写真はイメージ)=ゲッティ

 神奈川県内で新型コロナウイルスの重症者用の病床利用率が上昇している。病床利用率はまん延防止等重点措置を適用するかどうかの基準の一つで、解除が遠のく数値が続く。県の専門家は、重症化しやすいとされる変異株の感染拡大との関係について「一定程度あるかもしれない」と分析する。

 重症者用の病床利用率は2度目の緊急事態宣言が解除された3月22日に8・95%だったが、その後は徐々に増加し、4月30日に18・59%に達した。ペースは衰えず、5月26日時点では37・69%と1カ月足らずで2倍以上に急上昇した。中等症・軽症者用の利用率と比較しても上昇のスピードが速い。

 県は患者の受け入れ先に指定している医療機関の病床を最大1790床確保できる体制を整えていて、このうち重症者用は199床。第3波での感染者急増を踏まえて4月15日、全体数を235床、重症者用を9床増やしていた。それでも利用率は高まり続けている。

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