「二刀流」貫き40年 「死ぬまでラグビー」 62歳医師の情熱

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パスの練習に励む林正典さん=岡山市北区東島田町の同市立桑田中で2021年4月26日午後7時11分、堤浩一郎撮影
パスの練習に励む林正典さん=岡山市北区東島田町の同市立桑田中で2021年4月26日午後7時11分、堤浩一郎撮影

 ラグビー界では、ワールドカップの2015年イングランド、19年日本両大会で日本代表だった福岡堅樹(けんき)さん(28)の順天堂大医学部合格と、所属するパナソニックのトップリーグ優勝を花道にしての引退が話題だ。レベルは違えど、40年近くも医師とラガーの「二刀流」を貫いている鉄人が、岡山にいる。数え年40歳以上のメンバーで構成するラグビーチーム「桃惑(ももわく)クラブ」のバックスで、岡山済生会総合病院(岡山市北区)特任副院長の林正典(まさみち)さん(62)だ。【堤浩一郎】

 「死ぬまで、ラグビーを続けたい」。20年は新型コロナウイルスの影響で試合はできなかったが、仲間たちと月2回、岡山市立桑田中(同区)のグラウンドを借りての練習は欠かさなかった。「おっちゃん」たちは、流行にも敏感だ。タックルを受けて倒れ込む前に素早く球をつなぐ「オフロードパス」にも取り組む。その成果は、想像にお任せですが……。

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