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にいがた人模様

スポーツ、文化、まちおこし…。新潟県内で活躍する「あの人」にインタビュー。きっかけや展望、今後の意気込みは?

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フードバンクながおか代表 山崎一雄さん(71) 「誰もが豊かな生活」実現へ /新潟

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山崎一雄さん=新潟県長岡市で2021年5月17日、新井敦撮影
山崎一雄さん=新潟県長岡市で2021年5月17日、新井敦撮影

 食べ物に困っている人や施設に食品を届ける「フードバンクながおか」を4月に設立した。フードバンクにいがた長岡センターとして活動してきたが、組織を独立させてスタッフを増員し、運営態勢も強化した。「支援の対象なのに、まだ埋もれている家庭がある。そうした人たちを掘り起こしたい」と話す。

 フードバンクに関わるようになったのは2013年から。長年勤務した会社を退職後、「地域のための手伝いをしたい」と、フードバンクにいがた(新潟市)で活動。14年に開設された長岡センターでは、センター長を務めた。活動は長岡市内だけでなく、見附市、南魚沼市、十日町市など広範囲にわたり、2、3人のスタッフと十数人のボランティアで食品の管理や配送に当たった。

 コロナ禍で生活が苦しくなった人たちからの相談や問い合わせが、20年春から増えた。センターでは、長岡市内のひとり親の子育て世帯に毎月コメ5キロを贈る「子ども笑顔プロジェクト」を始めた。

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