「山の神」がSNSで魅力発信 愛知・津島市広報大使に神野選手

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日比一昭・愛知県津島市長(右)から市広報大使に任命された神野大地選手=同市役所で2021年5月14日午前9時28分(同市提供) 拡大
日比一昭・愛知県津島市長(右)から市広報大使に任命された神野大地選手=同市役所で2021年5月14日午前9時28分(同市提供)

 箱根駅伝「3代目・山の神」として知られる愛知県津島市出身のプロランナー、神野大地選手(27)=セルソース=が同市初の広報大使「ふるさと津島応援広報大使」に任命された。イベントポスターや会員制交流サイト(SNS)を通じて市の魅力を発信していく。

 神野選手は市立神守中で陸上を始め、中京大中京高を経て青山学院大に進学。3年次に箱根駅伝往路最大の難所・小田原から箱根へ向かう5区で、区間新記録を樹立、MVPを受賞した。現在は浜松市を拠点にプロランナーとして活動しており、2019年12月にはアジアマラソン選手権で優勝した。

 大使として、市のイベントポスターや動画へ起用し、自身のSNSを通じて市の魅力を発信してもらう。7月からは市公式インスタグラムで「津島PR応援団長」として市民と共に発信する予定。

 今月14日に市役所を訪れた神野選手は「津島はゆっくりと時間が流れる心地よさがある。地元の広報大使ができることをうれしく思う」と話した。日比一昭市長は「津島の未来を担う子どもたちに夢を与える存在として誇らしい」と応じた。【川瀬慎一朗】

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