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美術評論に関わる会員で構成する美術評論家連盟(美評連、林道郎会長)は31日、前橋市の美術館「アーツ前橋」が物故作家2人の遺族から預かった作品を紛失した問題に対する、当時の館長で東京芸大大学院教授の住友文彦氏の対応を「職業倫理にもとる」と批判する声明を公表した。
同市の調査委員会報告書によると、同館は2018年12月に預かった作品52点を廃校舎に保管。20年1~2月に6点がなくなっていることが…
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