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大坂なおみ(テニス)|東京オリンピック

「うつ」告白からの復帰戦。精神的な不安は完全に癒えるはずもないが、母国日本での五輪に参加したい思いがある

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会見拒否の大坂選手 テニス全仏オープン棄権 「うつに苦しんできた」

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全仏オープン女子シングルス1回戦を勝利した大坂なおみ=2021年5月30日、AP
全仏オープン女子シングルス1回戦を勝利した大坂なおみ=2021年5月30日、AP

 女子テニスの大坂なおみ選手(23)=日清食品=が5月31日、自身のツイッターにメッセージを投稿し、6月2日予定の全仏オープン2回戦を棄権すると明らかにした。「トーナメントや他の選手、私の(心の)健康のためにも、今は棄権して、みんながテニスに集中できるようにするのが一番だと思う」と説明した。

 大坂選手は5月27日、「選手の精神状態が無視されていると感じてきた」と、全仏オープンの記者会見を拒否する考えをツイッターで表明し、賛否両論が相次いでいた。

 大会主催者は同30日、大坂選手に対し1万5000ドル(約165万円)の罰金を科した。さらに、全仏など4大大会の主催者は連名で声明文を発表し、会見拒否が続けば全仏の失格、他の4大大会での出場停止を警告する異例の事態となっていた。

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