防災用ドローン導入 大牟田市役所でデモ飛行 /福岡

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デモでドローンから映像を送る実験を見せる消防本部隊員
デモでドローンから映像を送る実験を見せる消防本部隊員

 大牟田市は1日、市内で9人の死傷者が出た2020年7月の九州豪雨を踏まえ、新しく導入した防災用ドローン(小型無人機)、無線機、ボートのデモンストレーションを市役所でした。

 九州豪雨時、市面積の約26%が最大1・8メートル浸水し、消防隊員の携帯電話が水につかって連絡が取れなかったり、状況把握に手間取ったりしたという。

 これを受け市は21年度、上空から現場映像を送れるドローン2機▽防水性に優れ、写真も送れる可搬式IP無線機15台▽冠水時に人や物資を乗せられる折り畳みボート12隻――を計833万円で購入し、消防本部などに配備した。職員20人がドローン操縦資格も取った。

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