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高橋尚子さん「胸が熱く」 映画「戦火のランナー」トークイベント

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トークイベントに登壇した南スーダン選手団のグエム・アブラハム選手(中央)とシドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さん(右から2人目)、映画アンバサダーの友成晋也さん(右端)ら=前橋市千代田町の前橋シネマハウスで2021年5月25日、鈴木敦子撮影
トークイベントに登壇した南スーダン選手団のグエム・アブラハム選手(中央)とシドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さん(右から2人目)、映画アンバサダーの友成晋也さん(右端)ら=前橋市千代田町の前橋シネマハウスで2021年5月25日、鈴木敦子撮影

 難民として2012年ロンドン・オリンピック男子マラソンに出場した南スーダン出身のグオル・マリアルさん(37)の半生を追った米ドキュメンタリー映画「戦火のランナー」(ビル・ギャラガー監督)の公開に先立ち、前橋市内で特別上映会とトークイベントが開かれた。シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さん(49)や、東京五輪に向けて同市内で事前合宿中の南スーダンのグエム・アブラハム選手(22)らが登壇し、映画の感想やスポーツの意義などを語り合った。

 「過酷な状況の中、諦めずに前進し、未来を切り開いた姿に胸が熱くなった。映画の中のマリアルさんの思いがアブラハム選手に伝わっていることを実感した」。そう語る高橋さんには、マリアルさんと、東京五輪の陸上男子1500メートルに出場する予定のアブラハム選手が重なって見えたという。アブラハム選手はマリアルさんについて「困難を抱えても挑戦する強さや、何があっても南スーダン人であることにこだわる姿勢、愛国心に…

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