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米1俵に店主「感動」 うな丼1000食提供に共感の輪

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店に届けられた茨城県産コシヒカリを手に、感謝の気持ちを語る広野耕史さん=名古屋市昭和区で2021年5月31日午前11時19分、加藤沙波撮影
店に届けられた茨城県産コシヒカリを手に、感謝の気持ちを語る広野耕史さん=名古屋市昭和区で2021年5月31日午前11時19分、加藤沙波撮影

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で厳しい状況にある医療従事者や、ひとり親家庭に元気になってもらおうと、2021年5月までにうな丼計1000食を無償提供した、名古屋市昭和区のうなぎ店「うなぎ家 比呂野」に対し、共感と称賛の輪が広がっている。ニュースで取り組みを知った人たちで、実際に店にも米1俵(60キロ)が届けられたりした。店主の広野耕史さん(37)は「良いようにとらえてもらい、やってよかったと思えた。こちらが感動しました」と反響の大きさに驚いている。【加藤沙波】

 広野さんは、21年1月にコロナ禍で過酷さを極める医療現場のことを知り、うな丼の無償提供を決めた。自身の経営する店はテークアウトなどでしのぎながら、時短要請に伴う協力金をうなぎの仕入れに活用。5月までに、地元の病院などにうな丼計1000食を提供した。この取り組みは地元の新聞社やテレビ局に取り上げられたほか、毎日新聞中部本社版朝刊の5月13日付愛知面に記事を掲載。インターネットにも載ると、ネット上で…

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