18年目の「開幕」西武・内海、2軍でやらなかった「三つのこと」

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今季初の1軍登板に向け、2軍で順調な調整を積んできた西武・内海=埼玉県のカーミニークフィールドで2021年5月25日午後1時26分、生野貴紀撮影
今季初の1軍登板に向け、2軍で順調な調整を積んできた西武・内海=埼玉県のカーミニークフィールドで2021年5月25日午後1時26分、生野貴紀撮影

 プロ野球・西武の内海哲也投手(39)が3日の巨人戦(東京ドーム)で今季初先発する。巨人から移籍3年目で初の古巣との対戦。勝てば12球団勝利となる。今季2軍で安定した投球を見せている18年目のベテラン左腕の、これまでの地道な歩みを振り返る。

 内海は腐らなかった。今季イースタン・リーグで7試合に登板し4勝無敗、防御率1・80。圧倒的な成績を残しながら2軍生活が続いた。2019年に左前腕を手術し、復帰した20年は1勝止まり。だが今年は違った。「去年、おととしは体のどこかに痛みとかいろいろあったので、なかなかうまくいかなかった。(体に不安がないのは)3、4年ぶり」。状態の良さを感じながら黙々と自分と向き合う日々。ふと心が折れそうになる瞬間はなかったのか。

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