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新型コロナ 36時間連続勤務、常態化 応援遅く、使命感頼み限界 都立駒込病院

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東京都から開示された昨年5月分の駒込病院医師の残業時間。感染症科が突出している
東京都から開示された昨年5月分の駒込病院医師の残業時間。感染症科が突出している

 感染の収束が見えない東京都で、新型コロナウイルス患者の治療拠点となっている東京都立駒込病院(文京区)。毎日新聞の報道により、過労死の労災が認められる目安(複数月の平均で80時間)を大きく上回る時間外労働(残業)を感染症科の医師が強いられていたことが明らかになった。当直は月10回、たびたびの36時間連続勤務――。コロナとの闘いの最前線で何が起きているのか。証言から迫った。

 都立駒込病院は感染症指定医療機関で、昨年1月に中国・武漢で感染した帰国邦人を受け入れるなど、積極的にコロナ患者の治療に取り組んできた。毎日新聞が感染症科常勤医師の残業時間について都に情報公開請求し、昨年5月、11月、12月、今年1月の4カ月で計1180時間の残業をしていた医師の存在を明らかにした。常勤医師の残業は、5月分169~327時間、11月分4~314時間、12月分93~282時間、1月分…

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