21人死亡の中国トレイルラン事故 友人亡くした協会長の思い

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2019年の「ウルトラトレイル・マウントフジ」で2位に入賞した梁晶さん(右)と鏑木毅さん=鏑木さん提供
2019年の「ウルトラトレイル・マウントフジ」で2位に入賞した梁晶さん(右)と鏑木毅さん=鏑木さん提供

 中国甘粛省の山岳地をコースに5月22日開催されたトレイルランニングの大会で、急激な天候悪化により参加者21人が死亡した事故に心を痛める日本人がいる。国内外の大会で活躍し、日本トレイルランナーズ協会会長を務める鏑木(かぶらき)毅さん(52)=東京都。友人で有力選手の梁晶さんを亡くした。国内大会のコース設定にも携わる鏑木さんは検証すべき点を挙げつつ、改めて安全の確保を訴えている。

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