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丹下日出夫のズバッと!

井崎脩五郎さんの弟子である競馬評論家・丹下日出夫さんによる予想。

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丹下日出夫のズバッと!

中京11R・鳴尾記念

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実績は一枚上、調教も上々 ペルシアンナイト

 ペルシアンナイトの地力と実績を評価したい。2017年のマイルCS制覇以来、長く勝ち星から遠ざかっているが、その間、GⅠで2着2回、3着1回。強豪相手の大レースで、何度も上位争いに加わってきた。今年は金鯱賞8着、大阪杯10着と苦戦したが、実績のない重馬場で参考外。調教を見ると、昨年よりも7歳の今のほうが動きも加速も滑らかだ。舞台は左回りの中京2000メートルに変わるが、基本的に回りは問わないタイプ。GⅢで斤量57キロ、良馬場なら堂々の主役扱い。

 強敵はヒンドゥタイムズ。オープン昇級後、七夕賞4着、ケフェウスS4着、チャレンジC3着と勝ち切れない競馬が続いたが、前走の大阪城Sは自己最高体重の478キロで出走。ラスト4ハロンすべて11秒台という、上がりの速い競馬になったが、中団から最速の33秒6の末脚で差し切った。中間の調教過程は極めて順調。充実著しい今なら重賞初制覇も狙える。

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