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JR東海、職域接種へ 運転士・駅員ら8000人 21日から

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 新型コロナウイルスのワクチン接種を企業や大学で行う「職域接種」について、JR東海は運転士や車掌、駅員ら約8000人を対象に21日から始めることを決めた。愛知県に本社を置く企業でも準備や検討が進むが、会場や担い手を企業側が準備するよう政府が要請しているため、一部の企業からは「急な話ですぐには準備できない」と戸惑いの声も漏れている。

 JR東海は約1万8000人の従業員のうち鉄道運行に関わる社員を優先し、本人の希望を踏まえた上で順次接種する。残る約1万人は状況をみながら今後検討する。接種は同社の産業医や保健師が担い、会場については調整中という。

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