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バイデン政権2021

第46代米大統領となったバイデン氏。分断された国内や不安定化する国際情勢にどう対応するのでしょうか。

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米就業者数、5月55.9万人増 失業率5.8% 緩和縮小近づくか

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バイデン米大統領=ホワイトハウスで2021年6月2日、AP
バイデン米大統領=ホワイトハウスで2021年6月2日、AP

 米労働省が4日発表した5月の雇用統計(速報値、季節調整済み)によると、景気動向を敏感に映す非農業部門の就業者数は前月比55・9万人増と4月(27・8万人増)から伸びが加速した。失業率は5・8%と前月(6・1%)から改善した。新型コロナウイルスの感染者数の減少やワクチン普及に伴う経済活動の再開を背景に、雇用回復が堅調に進んでいることが示された。

 業種別では、雇用回復が遅れているレジャー・接客が29・2万人増(前月は32・8万人増)と4カ月連続で増加し、製造業は2・3万人増(同3・2万人減)と2カ月ぶりに増加した。一方、小売りは5800人減(同3万人減)と2カ月連続で減少するなど業種によって温度差が出た。感染拡大が本格化した2020年3月以降の失業者のうち約760万人が復職できておらず、幅広い職種で雇用回復が継続するかが焦点となる。

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