うまい棒、42年間10円を貫く理由 年7億本出荷の「国民食」

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うまい棒の味は現在14種類。期間や地域限定のものもあり、好きな味が選べる=大阪市北区で2021年5月7日、菱田諭士撮影
うまい棒の味は現在14種類。期間や地域限定のものもあり、好きな味が選べる=大阪市北区で2021年5月7日、菱田諭士撮影

 子どものおやつから、お酒の「あて」まで、幅広く食べられている「うまい棒」。もはや“国民食”といっても言い過ぎでないほど、誰もが知っている駄菓子だ。サクサクした食感と味のバリエーションが人気のコーンスナックは、年間の出荷本数がなんと7億本! 国民1人が1年に5.6本食べている勘定になる。何より、1本10円という安さ。ものの値段を「うまい棒○本分」と換算することもあるほどおなじみだが、このご時世に安過ぎないかとちょっと心配……。発売以来42年間、変わらない10円の秘密とは? 発売元の「やおきん」(東京都墨田区)に尋ねた。【水津聡子】

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