総務省接待32人処分 規程違反、延べ78件 15~20年11月

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 総務省は4日、放送事業会社「東北新社」やNTTによる一連の接待問題を受け、情報通信担当部局の職員約170人を対象に行った調査結果を発表した。32人の職員が2015年~20年11月の期間で延べ78件の国家公務員倫理規程に違反する接待を受けていたとし、処分した。そのうち9人を4日付で減給・戒告の懲戒処分とし、23人を訓告や厳重注意などとした。武田良太総務相は、大臣給与を3カ月分自主返納する。

 第三者による検証委員会も報告書をまとめ、東北新社の外資規制違反について「総務省は認識した可能性が高いにもかかわらず、対応を行わなかった点で行政をゆがめたとの指摘は免れない」と結論づけた。

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