幸せの形、問いかけて 映画「ブータン 山の教室」

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 都会で暮らす若者と、辺境の村の人々との交流を描いた映画「ブータン 山の教室」は、雄大な自然と子供たちの無垢(むく)な瞳に心が癒やされる感動作。ブータンは「国民総幸福」(GNH)という指標を重視し、「幸せの国」と呼ばれる。この指標の基盤作りに関わった関西大社会学部の草郷孝好教授は、本作について「シンプルだが考えさせてくれる作品」と話す。

 映画は、辺境の村へ異動を命じられた教師・ウゲンが不便な暮らしに不満を抱きつつも、村の人々と接するうちに気持ちを変化させていくという筋書き。

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