山林をサバゲー活用 宇都宮のベンチャー企画 壬生町などへ使用料還元、維持費に 新ビジネスモデル目指す /栃木

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栃木県壬生町の山林でサバゲーを楽しむ参加者
栃木県壬生町の山林でサバゲーを楽しむ参加者

 壬生町で、山林をサバイバルゲーム(サバゲー)の会場に借り、参加者が払う使用料の一部を持ち主や町に還元する新事業が始まっている。山林の維持管理費に充ててもらう狙いで、宇都宮市のベンチャー企業が企画した。林業従事者の高齢化や担い手不足が問題となる中、林業に関心を持つ人を増やし、持続可能なビジネスモデルを目指す。

 「山林で行うサバイバルゲーム事業」は昨年11月、林野庁のビジネスコンテストで最優秀賞を受賞した。応募者の渡部真之助さん(36)=長野県諏訪市=らは同年12月、新会社「フォレストーリー」を設立。視察やテストを重ね、今年2月からは参加者を募り、現地での実証実験を月1回ほど開催してきた。

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