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森友学園問題

学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る財務省の決裁文書改ざん問題。不明な点は今も残っています。

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籠池夫妻、控訴審でも無罪主張 森友学園補助金詐取 大阪高裁初公判

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大阪高裁に向かう籠池泰典被告と妻諄子被告(右)=大阪市北区で2021年6月7日午前9時43分、山本康介撮影
大阪高裁に向かう籠池泰典被告と妻諄子被告(右)=大阪市北区で2021年6月7日午前9時43分、山本康介撮影

 学校法人「森友学園」(大阪市)を巡る補助金詐取事件で詐欺罪などに問われ、1審で有罪判決を受けた前学園理事長の籠池泰典(68)と妻諄子(じゅんこ)(64)の両被告の控訴審初公判が7日、大阪高裁(西田真基裁判長)であった。両被告は1審に続いて無罪を訴えた。

 1審の大阪地裁は2020年2月、籠池被告に懲役5年、諄子被告は一部を無罪として同3年・執行猶予5年を言い渡した。籠池被告が国や大阪府・市の補助金をだまし取る意図があったかや、諄子被告の関与の有無が争点で、検察、弁護側の双方が控訴していた。

 1審判決によると、両被告は大阪府豊中市の国有地で開校を目指していた小学校建設を巡り、工事費を水増しした虚偽の契約書などを提出し、17年2月までに国の補助金約5600万円を詐取。籠池被告は11~16年度、運営していた幼稚園の障害児数などを偽って府・市の補助金計約1億2000万円もだまし取るなどした。府・市の補助金は、諄子被告の虚偽申請への認識を問うのは困難だとして無罪にした。

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