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看護師が酸素濃度と脈拍数を見誤る 宿泊療養の60代死亡 京都

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看護師が数値を見誤ったのと同機種のパルスオキシメーター。「血中酸素濃度98%、脈拍数79」の場合、ボタンを押すと、逆方向から見えるように上下反転して表示される=京都府提供
看護師が数値を見誤ったのと同機種のパルスオキシメーター。「血中酸素濃度98%、脈拍数79」の場合、ボタンを押すと、逆方向から見えるように上下反転して表示される=京都府提供

 京都府は8日、新型コロナウイルスに感染し、府内の宿泊療養施設に入所していた60代男性の血中酸素濃度が重篤な状態だったのに、携帯電話で送信された画像を看護師が見誤り、その後男性が死亡したと発表した。男性を巡っては長時間電話がつながらなかったのに、看護師の訪問が遅れたことが既に判明している。府は遺族に謝罪した。

 府によると、男性は5月20日から入所。エレベーターホールに置かれたパルスオキシメーターで酸素濃度を測り、撮影画像を無料通信アプリ「LINE(ライン)」で送信して看護師に報告していた。

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