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交流戦首位はベイ、中日 セ・リーグ下位球団が健闘している背景

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オリックス戦の四回、ソト(手前)の2点本塁打に手をたたくDeNAの三浦監督(左から3人目)=横浜スタジアムで2021年5月25日
オリックス戦の四回、ソト(手前)の2点本塁打に手をたたくDeNAの三浦監督(左から3人目)=横浜スタジアムで2021年5月25日

 プロ野球の交流戦でセ・リーグ勢が健闘している。2005年に始まってから、毎年のようにパ・リーグに負け越し、優勝回数でも大きく水をあけられているが、2季ぶりに開催された今季はここまでセが32勝30敗7分けとわずかにリードしている。低迷していたセの2球団が奮闘する異例の交流戦もいよいよ終盤戦。09年以来2度目のセの勝ち越しや、4度目のセ球団の制覇が注目されるが、果たして結果は――。(成績はいずれも6日現在)

 7勝3敗2分けの首位で並ぶのは交流戦前はセの5、6位だった中日とDeNAだ。出遅れたシーズン序盤から一転、快進撃を続けているが、両チームの戦いぶりは異なる。

 DeNAは持ち前の強力打線が本領を発揮し始めた。新型コロナウイルスの影響で来日が遅れたソトとオースティンの調子が上向き、それぞれ5本塁打を放つなど、12球団トップの21本塁打をマーク。新人の牧ら下位打線もパの投手に力負けしないスイングが光り、不安定な投手陣をカバーしている。

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