松竹新喜劇、1年半ぶり新作「一休さん」  初出演、OSK・桐生麻耶「『男役』らしさを」

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松竹新喜劇の新作「一休さん」に出演する毎田暖乃=大阪市北区で2021年6月5日午前11時37分、反橋希美撮影
松竹新喜劇の新作「一休さん」に出演する毎田暖乃=大阪市北区で2021年6月5日午前11時37分、反橋希美撮影

 松竹新喜劇が1年半ぶりとなる新作「一休さん」(作・演出、村角太洋)を7月10~18日、京都・南座で上演する。一休と信頼を結ぶ武士・蜷川新右衛門役で初出演するOSK日本歌劇団特別専科の桐生麻耶(あさや)は「新喜劇は会話の緩急がすごい。面白く、ほろっとする舞台を届けたい」と意気込む。

 室町時代の禅僧、一休宗純をモデルに「とんち」の逸話から着想を得た作品。新右衛門は、一休(藤山扇治郎)に村民の争いごとの解決を頼み、道中を共にする。「本人はいたって真剣だけれど、歯車がかみ合わないかわいさがある。ナチュラルに演じつつ、生身の男…

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