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子どもたちの伝言

子どもたちが抱える学校内外での課題を、執筆者と一緒に考えます。

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学校現場をみつめて/192 心のワクチン/下 学生の思いを子に伝える /四国

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 今、急速に新型コロナウイルスのワクチン接種が進んでいます。土壇場にならないとなかなか動かない国民性かもしれませんが、これが新型コロナ対策の決め手になるのなら、歓迎すべき状況でしょう。しかし、12歳未満の子どもにはワクチンが届きません。子どもにも感染する可能性があるため、対策を緩めるわけにはいかないのです。

 そうした中、本学の学生は、東かがわ市の小学校を訪問し、土曜日授業を支援しています。毎年大学の授業として、学部1年生全員が行っており、2020年から感染対策でフェースシールドを着用して、万全の健康管理を行いながら実施しています。今年のテーマは「大学生からのコロナ対策」と「パラリンピックを通した障がい者理解」です。その中で注目を集めたのが「心のワクチン接種」です。

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