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新型コロナ 欧州、子供接種で物議 「リスク評価不十分」 「途上国優先を」先進国の倫理問う

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 欧州各国は新型コロナウイルスワクチンの接種対象を12歳以上の子供に広げ始めた。多くの人が免疫を持つことで感染拡大を防ぐ「集団免疫」の獲得を期待する動きだが、専門家からは「子供に対する接種リスクの評価は十分ではない」と否定的な意見が上がる。富裕国の子供よりも貧しい国の高齢者や医療従事者を優先すべきだとして「先進国の倫理」を問う声もある。

 欧州連合(EU)の欧州医薬品庁(EMA)は5月28日、米ファイザーと独ビオンテックが共同開発したワクチンの接種対象を「16歳以上」から「12歳以上」に拡大。ドイツは6月7日から12歳以上の全市民が接種の予約をできるようになった。フランスでは15日から、英国でも夏に12歳以上の子供への接種を始める方針だ。

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