脱走ニシキヘビの飼い主を書類送検 無許可でケージ変更した疑い

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アパートの屋根裏で見つかったアミメニシキヘビ=横浜市戸塚区で2021年5月22日午後6時47分、西夏生撮影 拡大
アパートの屋根裏で見つかったアミメニシキヘビ=横浜市戸塚区で2021年5月22日午後6時47分、西夏生撮影

 5月に横浜市戸塚区のアパートから体長3・5メートルのアミメニシキヘビが逃げた問題で、神奈川県警戸塚署は10日、ヘビの飼育ケージを市の許可を得ずに変更していたとして、飼い主だった無職の男性(24)=横浜市港南区=を動物愛護法違反容疑で横浜地検に書類送検した。男性は「仕事が忙しく、申請をするのが面倒だった。家の中ならばれないと思っていた」と容疑を認めているという。

 書類送検容疑は2020年9月26日ごろ、当時住んでいた戸塚区名瀬町のアパートで、ヘビの飼育ケージを市の許可を得ずにガラス製から木製に変えたとしている。

 同署によると、アミメニシキヘビは人に危害を加える恐れがある「特定動物」に指定されており、飼育ケージを変更する際は市に申請する必要がある。男性は17年7月から市の許可を得て飼育していたが、ケージの変更を申請しなかった。

 アミメニシキヘビを巡っては5月6日夜、男性から「ペットのニシキヘビがいなくなった」と同署に連絡があり、警察や消防などが付近を捜索。同月22日にアパートの屋根裏で発見された。ヘビは同28日に茨城県の動物販売業者に引き渡された。【牧野大輔】

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