巨大ロボ「シゴセンオー」、時のまち大使に 明石・天文科学館

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シゴセンオーの特大名刺の前に立つ井上毅・明石市立天文科学館館長=2021年6月10日、大川泰弘撮影 拡大
シゴセンオーの特大名刺の前に立つ井上毅・明石市立天文科学館館長=2021年6月10日、大川泰弘撮影

 時の記念日の10日、兵庫県明石市は市立天文科学館の巨大ロボットのキャラクター、シゴセンオーを「あかし時のまち大使」に委嘱した。同館の時計塔(高さ54メートル)がシゴセンオーに変身し、市役所屋上にいる泉房穂市長から委嘱状を受け取る様子が同館のホームページでライブ中継された。

明石市の泉房穂市長から「時のまち大使」の委嘱状を受け取るシゴセンオー=市立天文科学館のホームページから 拡大
明石市の泉房穂市長から「時のまち大使」の委嘱状を受け取るシゴセンオー=市立天文科学館のホームページから

 シゴセンオーは神戸市出身のCGデザイナー、岡本晃さんがデザインした「時の守護者」。時と宇宙を守る「軌道星隊シゴセンジャー」と力を合わせて怪獣や隕石(いんせき)から地球を守る。活躍を描いた動画も作製され、人気を集めている。今後は、時のまち大使として「子午線と時のまち明石」を発信。就任にあたって1・8メートル×3メートルの特大名刺も用意された。普通サイズに縮小した名刺は来館者にプレゼントするという。

 時の記念日は、天智天皇が671年6月10日に漏刻(ろうこく)(水時計)を使って日本で初めて時を計り、人々に知らせたことに由来し、1920年に制定された。今年は漏刻の利用から1350年の節目。日本標準時の基点、東経135度子午線を連想させ、同館は子午線の真上にある。【大川泰弘】

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