空自「宇宙作戦隊」の記章発表 地球や十字星あしらう 隊員考案

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航空自衛隊が発表した「宇宙作戦隊」の記章のデザイン=2021年6月10日午後3時、松浦吉剛撮影 拡大
航空自衛隊が発表した「宇宙作戦隊」の記章のデザイン=2021年6月10日午後3時、松浦吉剛撮影

 航空自衛隊は10日、宇宙分野における専門部隊「宇宙作戦隊」の隊員が制服に付ける記章のデザインを発表した。宇宙空間の監視任務にちなみ、地球や星をあしらった。宇宙分野に関する専門性や技能が一定基準に達した隊員のみが着用できるという。

 宇宙作戦隊は2020年5月、日本の人工衛星への脅威となり得るスペースデブリ(宇宙ごみ)などを監視する目的で発足した。空自府中基地(東京都府中市)を拠点に、23年度から監視活動を始めたい考え。

 記章は横長で、中央に地球と十字形の星を重ね合わせ、周りに楕円(だえん)形の衛星軌道が幾重にも描かれている。隊員たちが考案した。

 井筒俊司・航空幕僚長は10日の記者会見で「記章は自信と誇りを持たせるもの。非常にいいデザインだと思う」と述べた。【松浦吉剛】

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