特集

東京オリンピック

東京オリンピックに関する特集ページです。

特集一覧

馬術・法華津 2度目の東京五輪逃す 最年長記録も更新ならず

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
ロンドン五輪の馬場馬術個人1次予選に出場した法華津寛=ロンドンのグリニッジ公園で2012年8月2日、佐々木順一撮影 拡大
ロンドン五輪の馬場馬術個人1次予選に出場した法華津寛=ロンドンのグリニッジ公園で2012年8月2日、佐々木順一撮影

 日本馬術連盟は10日、東京オリンピックの馬場馬術代表3選手を発表した。佐渡一毅(日本中央競馬会)▽北原広之(同)▽林伸伍(アイリッシュアラン乗馬学校)でいずれも初出場になる。2度目の東京五輪を目指した80歳の法華津寛(東京都連盟)は代表入りを逃し、1920年アントワープ五輪の射撃に72歳で出場したオスカー・スバーン(スウェーデン)が持つ五輪出場最年長記録を更新できなかった。

インタビューに答える、馬術の法華津寛=東京都目黒区で2018年6月8日、宮本明登撮影 拡大
インタビューに答える、馬術の法華津寛=東京都目黒区で2018年6月8日、宮本明登撮影

 法華津は23歳で初出場した64年の東京五輪の障害飛越で40位だった。30代で動体視力の衰えを感じ、障害飛越から馬の動きの美しさを競う馬場馬術に転向した。62歳で会社を定年退職すると、馬術に専念するため本場・ドイツに単身で渡った。2008年北京大会に67歳で44年ぶりの五輪出場を果たし、日本選手の五輪最年長記録を塗り替えた。12年ロンドン五輪にも71歳で出場した。

 法華津は、3年前の毎日新聞の取材に「五輪への憧れを形作っている元々の種が64年にまかれ、心にまだ残っているんだと思う」と現役を続けている理由を語っていた。【村上正】

【東京オリンピック】

時系列で見る

次に読みたい

あわせて読みたい

注目の特集