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日本代表、11日セルビア戦 ピクシー監督「革靴ゴール期待を」

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日本との国際親善試合を控えた前日練習で、リフティングを披露するセルビアのストイコビッチ監督=神戸市のノエビアスタジアム神戸で2021年6月10日午後7時3分、長宗拓弥撮影 拡大
日本との国際親善試合を控えた前日練習で、リフティングを披露するセルビアのストイコビッチ監督=神戸市のノエビアスタジアム神戸で2021年6月10日午後7時3分、長宗拓弥撮影

 サッカー男子日本代表(国際サッカー連盟ランキング28位)は11日、ノエビアスタジアム神戸でセルビア(同25位)との国際親善試合に臨む。J1名古屋に選手、監督として在籍し、セルビアを率いる56歳のストイコビッチ監督は「日本に久しぶりに来て気分が良い。日本のみなさんは私を愛してくれているし、私も愛している」と語った。

 旧ユーゴスラビア代表で、「ピクシー」(妖精)の愛称で親しまれた同氏は今年2月、母国の監督への就任が発表された。

 記者会見で注目する日本選手を問われると、主力選手の名を次々に挙げ、最近の日本のフォーメーションも披露。「攻撃的な選手は走るスピードだけでなく、パスのスピードにも注意しないといけない」と警戒した。その上で「セルビアのW杯予選突破と、(今回出場権を逃した)欧州選手権出場を目標にしている。それを達成した後に、いつの日か日本に戻りたい」と語った。

 1994~2001年に名古屋でプレーし、08~13年に監督を務め、10年にはJ1初優勝に導いた。09年にピッチ外に出たボールを約50メートル先の相手ゴール内へ革靴でシュートしたのはファンの間で語り草になっており、「ベンチからゴールを狙っているので期待して」と冗談を飛ばした。

 日本の森保監督はJ1広島で選手、監督だった際に何度も対戦しており、ストイコビッチ氏について「選手時代は華麗なプレー、監督としては美しさと勝利に向けてタフに戦う両方を求める」と述べ、「お互いに母国のサッカーを代表する立場で再会できるのを幸せに思う」と再戦を心待ちにした。【長宗拓弥】

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