ソフトバンク・レイ8回1失点 先発の仕事、監督「素晴らしい」

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△ソフトバンク1―1広島△(10日・ペイペイドーム)

 来日2戦目のソフトバンクのレイは、本拠地初登板で8回を99球、無四球で1失点。初勝利とはならなかったが、先発の役割を十分に果たし「全体的には良い投球ができた」と手応えを語った。

 ペイペイドームでの登板に「良い球場なので楽しみにしている」とマウンドに上がった196センチの大型右腕は、立ち上がりからテンポの良い投球を披露。150キロを超える直球に加え、打者の手元で変化するツーシームなどを交え、打たせて取る投球で広島からアウトを奪っていった。

 三回に「少し窮屈な投球になってしまった」とクロンにソロを浴びたものの、ペースを乱すことなく五~七回は3者凡退で終えた。

 新型コロナウイルスの影響で来日が4月下旬にずれ込んだ。初登板となった6月3日のDeNA戦では一回に3点を失ったが、その後は安定した投球で6回を3失点。この日は前回を上回る内容を披露し、工藤監督も「素晴らしいの一言」と絶賛した。

 先発陣はエースの千賀をけがで欠く中、東浜が前日に今季初勝利を挙げ、武田やマルティネスも安定感を見せる。開幕から波に乗りきれないソフトバンクだが、ローテーションは徐々に整いつつある。【黒澤敬太郎】

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