館林市長 「丸のみ発言」を否定 板倉町合併協議を巡り /群馬

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 3月の館林市長選に向けた記者会見で、板倉町との合併協議を巡り「板倉町の言い分は全部のむつもりだ」と語った多田善洋市長が、10日の市議会一般質問で「丸のみなどと言ったことはない」と発言を否定した。合併推進派の多田市長は合併に難色を示す現職を退けて初当選しただけに、議場は一時騒然となった。一方、合併自体は「コロナ禍の収束を待って、できるだけ速やかに板倉町との協議を再開したい」と前向きな姿勢を示した。

 両市町は2016年7月、法定合併協議会を発足させた。しかし、板倉町で実施している小中学生の給食費完全無料化などの一部住民サービスを、合併後も継続することに館林市側が難色を示したため、協議会は19年1月に休止されている。

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