売薬版画の版元、知って 企画展に作品50点 富山 /富山

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明治期に隆盛を極めた売薬版画=富山市本丸の市郷土博物館で、青山郁子撮影
明治期に隆盛を極めた売薬版画=富山市本丸の市郷土博物館で、青山郁子撮影

 明治中期に富山の一大産業として最盛期を迎えた「売薬版画」の版元に焦点を当てた企画展「明治の売薬版画版元を探る」が7月11日まで、富山市本丸の市郷土博物館で開かれている。

 売薬版画は、富山の売薬さんが薬のおまけとして得意先に配った浮世絵のこと。売薬産業が栄えた江戸後期から明治期にかけて、版画業界も栄え、明治期には市内に26もの版元があったことが分かっている。絵師、彫り…

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