野党党首会談 国会3カ月延長要求へ 不信任、協議続く

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会談を終え、記者団の取材に応じる(左から)国民民主党の玉木雄一郎代表、立憲民主党の枝野幸男代表、共産党の志位和夫委員長、社民党の福島瑞穂党首=国会内で10日午後3時13分、竹内幹撮影
会談を終え、記者団の取材に応じる(左から)国民民主党の玉木雄一郎代表、立憲民主党の枝野幸男代表、共産党の志位和夫委員長、社民党の福島瑞穂党首=国会内で10日午後3時13分、竹内幹撮影

 立憲民主、共産、国民民主、社民の野党4党は10日、国会内で党首会談を開き、菅内閣への不信任決議案の提出も視野に、16日までの国会会期を3カ月間延長するよう政府・与党に求める方針を確認した。だが、コロナ禍での衆院選に慎重な立憲の枝野幸男代表からは不信任案の提出に前向きな言葉はなく、他の野党からは「グダグダだ。不信任案が『さびた刀』になっている」と、煮え切らない姿勢に不満の声が上がっている。

 枝野氏は党首会談終了後、会期延長についての回答を、訪英する菅義偉首相が帰国する14日までに求め、与党が拒否した場合は「新たな対抗措置をとる」と記者団に語った。「新たな対抗措置」の内容については明言を避けた。

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