介護女性の遺体遺棄容疑 施設職員を逮捕 福島・郡山

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福島県警郡山北署=福島県郡山市で、渡部直樹撮影 拡大
福島県警郡山北署=福島県郡山市で、渡部直樹撮影

 介護していた高齢女性の遺体を放置したとして、福島県警郡山北署は11日、同県郡山市の介護施設職員、石田兼也(かずや)容疑者(39)を死体遺棄容疑で逮捕した。容疑を認めているという。

 逮捕容疑は今年4月下旬ごろ、郡山市のアパート一室で80代女性の遺体を遺棄したとしている。石田容疑者は市内の地域密着型通所介護の施設に勤め、女性の介護を担当。現場は施設側が業務用に借りた部屋で、県警によると、女性はこの部屋で暮らしていたとみられる。郡山市によると、施設はデイサービスと宿泊サービスを提供していたが、アパートでサービスをする届け出はなかった。

 女性の関係者が10日に面会を求めたところ、石田容疑者は「いなくなった」と説明した上で郡山北署にも同様に通報。駆けつけた署員が室内で女性の遺体を見つけた。女性に目立った外傷はなく、司法解剖した結果、死因は不詳だった。【寺町六花、肥沼直寛、玉城達郎】

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