ピアニスト・藤田真央22歳「伸び伸びと」 福岡で初公演

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 <土曜カルチャー>

 若手人気ピアニスト、藤田真央(22)の福岡初となるリサイタルが24日、福岡市中央区天神のアクロス福岡シンフォニーホールである。ウィーン古典派を代表するモーツァルト、ドイツ後期ロマン派のブラームス、リヒャルト・シュトラウスの曲を紹介する。

 藤田は小学6年で全日本学生音楽コンクール全国1位。2019年のチャイコフスキー国際コンクールで2位入賞を果たした。その後、ゲルギエフ指揮マリインスキー歌劇場管弦楽団のロンドン公演、日本公演にソリストとして出演。20年には若手が対象の「第30回出光音楽賞」を受けている。

 前半はモーツァルトのソナタ「第13番」と「第17番」。「私にとってモーツァルトは解釈がしやすい作曲家。今回取り上げる2曲は後期の作品で、成長した音楽性が表れています。これぞ『ザ・モーツァルト』といった味わいに満ちています」と笑顔を見せる。

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