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1日1食がやっと… コロナ下の外国人留学生が直面する貧困

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モンゴルの両親と連絡を取り合うスマートフォンを手にする男性=東京都内で2021年6月7日、関谷俊介撮影
モンゴルの両親と連絡を取り合うスマートフォンを手にする男性=東京都内で2021年6月7日、関谷俊介撮影

 「1日1食しか食べていない」。モンゴルから来日して都内で暮らす大学4年の男性(21)は新型コロナウイルス下にコンビニエンスストアと100円ショップのアルバイトの職を失い、所持金がなく貧困に直面している。家賃を1カ月分滞納すると、家賃保証会社から電話が連日かかってくるようになり、「せっかく日本に来たのに残念でしようがない」とうなだれる。

 男性は小学生の頃に父親の仕事の都合で日本に3年間住んだことから日本での暮らしに憧れて日本語を勉強。日本語能力試験の「N2」を通過して3年前に来日し、大学で経営学を学ぶ。2年生の時には最もレベルの高い「N1」に合格し、滑らかな日本語を操る。

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