桜井市のふるさと納税返礼品 「古墳クッション」じわり好評 ドラマ“出演”で話題に /奈良

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テレビドラマに登場している箸墓古墳クッション。縮尺や墳丘の段差なども忠実に再現している=奈良県桜井市役所で2021年6月8日午後3時4分、廣瀬晃子撮影
テレビドラマに登場している箸墓古墳クッション。縮尺や墳丘の段差なども忠実に再現している=奈良県桜井市役所で2021年6月8日午後3時4分、廣瀬晃子撮影

形状や墳丘の段差、忠実に再現

 桜井市のふるさと納税返礼品で、女王・卑弥呼の墓との説がある箸墓古墳をリアルに再現した「古墳クッション」が、現在放送中のテレビドラマに“出演”し、話題を呼んでいる。ドラマは、俳優の竹野内豊さんが東京地裁の裁判官を演じる「イチケイのカラス」(フジテレビ系)。クッションは裁判所の一室のソファの上に置かれ、ほぼ毎回、画面に登場している。【広瀬晃子】

 クッションは、椅子の張り替え業「宇宙椅子」(奈良市)が2015年に桜井市内であった古墳イベントにちなんで製作した。「市纒向(まきむく)学研究センター」統括研究員で、市教委文化財課の橋本輝彦課長が監修し、大きさを実物の約650分の1(全長44センチ)にするなど、前方後円墳の形状や墳丘の段差を忠実に再現。17年からは市のふるさと納税の返礼品にもなった。

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