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人生100年時代を迎えつつある今、「長い老後」への不安が高まっています。備え方や暮らし方を探ります。

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絵手紙をかきたい 相手のことを思って

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絵手紙の作品を手にする宇貝千代子さん=東京都東久留米市で、内藤絵美撮影
絵手紙の作品を手にする宇貝千代子さん=東京都東久留米市で、内藤絵美撮影

 <くらしナビ ライフスタイル>

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で人と会える機会が減る中、思いを込めた手紙を送る人たちがいる。足腰が丈夫ではない年配者でも気軽に楽しく始められ、受け取った相手に喜ばれる絵手紙も人気だ。その魅力を取材した。

 真っ赤なイチゴや青や紫のアジサイなど身の回りの果物や花を描き、その時感じた言葉を添えた絵手紙を友人らに送っているのが東京都東久留米市の宇貝(うかい)千代子さん(69)だ。「『ヘタがいい』と言われる絵手紙だからこそ自由に描ける」と目を輝かせる。

 始めたのは50歳。「そろそろ趣味を見つけて子離れしたい」と思っていたころ、図書館で偶然、絵手紙の創始者・小池邦夫さん(80)の本を見つけた。絵や書道が好きだったため「どちらも一度に楽しめるなら」と始めた。

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