G7サミットが閉幕 首脳宣言採択 インフラ支援など盛り込む

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英国で開かれているG7サミット=AP
英国で開かれているG7サミット=AP

 英南西部コーンウォールで開かれていた主要7カ国首脳会議(G7サミット)は13日、首脳宣言を採択して閉幕した。

 宣言には、中国が途上国などで進める巨大経済圏構想「一帯一路」に対抗し、より透明性が高く、環境に配慮した途上国向けのインフラ支援の枠組みの創設などを盛り込んだ。

 また、新型コロナウイルスのワクチン10億回分も、来年までに途上国などに提供する。

 海洋進出を強める中国を念頭に「東シナ海・南シナ海の状況への懸念」を表明し、「現状を変え緊張を高める一方的な試みに強く反対する」ことを明記した。また「台湾海峡の平和と安定の重要性を強調」するとともに「両岸問題の平和的解決を求める」との方針も盛り込んだ。法の支配などに基づく自由で開かれたインド太平洋を維持する重要性も明記した。

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