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DeNAの国吉佑樹投手(29)とロッテの有吉優樹投手(30)のトレードが14日、両球団から発表された。
国吉は熊本・秀岳館高から育成ドラフト1位で2010年に横浜(現DeNA)入団。最速161キロと球威のある速球が持ち味で、11年に支配下登録された。今季は中継ぎで18試合に登板し、1勝1敗、防御率5・16。通算成績は238試合に登板し、21勝30敗、3セーブ、防御率3・87。
DeNAを通じ、国吉は「突然のことで正直寂しい気持ち。まだ実感が湧いてこないです。リーグは違いますが、野球をすることには変わらないので、移籍してもしっかり自分らしいパフォーマンスを発揮できるように頑張ります」と新天地に懸ける意気込みをコメントした。
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