特集

新型コロナウイルス

新型コロナウイルスのニュース、国内での感染状況を報告します。

特集一覧

「コロナ疲れ」自粛どう維持? 強制せず、行動促す助言が必要

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
緊急事態宣言の再延長初日、銀座の街を歩く人たち=東京都中央区で2021年6月1日、手塚耕一郎撮影
緊急事態宣言の再延長初日、銀座の街を歩く人たち=東京都中央区で2021年6月1日、手塚耕一郎撮影

 10都道府県で新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が続く中、市民の行動制限や感染対策の維持が課題になっている。自粛生活の長期化で「コロナ疲れ」の影響も指摘される中、効果的な呼び掛け方法はあるのか。専門家は「強制的に楽しみを奪われたり、苦痛を強いられたりしていると感じると反発が生じ、人々は行動を維持できなくなる」として、政府や自治体は市民に向け「建設的な助言」をしていく必要があると訴える。

 感染対策を助言する厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」のメンバーでもある田中幹人・早稲田大教授(科学技術社会論)は、市民が感染防止の取り組みを維持するための方策を私案としてまとめた。リスクコミュニケーション研究の観点から以下の7項目を提案する。

この記事は有料記事です。

残り1323文字(全文1647文字)

【新型コロナウイルス】

時系列で見る

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集