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「レシーブ」「トス」もう言わない!? 変わるバレー用語、ポジション名も

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1994年の広島アジア大会でスパイクを放つ中垣内=中村真一郎撮影
1994年の広島アジア大会でスパイクを放つ中垣内=中村真一郎撮影

 <ともに生きる。ともに輝く。>

 バレーボールの国際試合を取材していると、上司から電話がかかってきた。私が書いた原稿とテレビ中継のポジション名が違うという。どちらも間違っていないのだが、そこはバレー界。ポジションだけではない。「トス」も「レシーブ」も用語としては古いのだ。

 引退した木村沙織はウイングスパイカーで、現役の石川祐希はアウトサイドヒッター。バレーボールで2人は同じ役割のはずだが、ポジション名が違う。なぜか。混迷の経緯をたどると、中垣内祐一・男子日本代表監督も関係していた。

 冒頭の2人はともに攻守の要。ウイングスパイカー(WS)とアウトサイドヒッター(OH)は言葉は違えど、同じポジションだ。国内では10年ほど前から、国際バレーボール連盟にならってWSと呼ぶことが増えた。ところが、日本バレーボール協会は3年前に突然、OHに呼び方を変更したのだ。ポジション名に限らずバレー用語の統一は進んでいない。学生時代にバレー部だった記者もどう書けばいいのか頭を悩ませてきた。サッカー…

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