ノンアルコール飲料売れ行き好調 コロナ下で健康志向強まる

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メルシャンが発売するワイン風味のノンアルコール商品「モクバル」
メルシャンが発売するワイン風味のノンアルコール商品「モクバル」

 ノンアルコール飲料の売れ行きが好調だ。新型コロナウイルスの流行で健康志向が強まり、緊急事態宣言などで客に酒類を提供できない飲食店からの引き合いも増えている。メーカー各社はビールに限らず、ワインやサワー風味など多様な新商品を発売して新たな需要の掘り起こしを狙う。

 調査会社の富士経済によると、ノンアルの国内市場は2020年に前年から1割以上拡大。21年はさらに伸びて6万キロリットルに達すると予測している。

 メルシャンは、ワインに果実を漬けたサングリアのノンアル商品「モクバル」を29日に発売する。開発担当者は「酔わずに自分の時間を楽しみたい20~30代が増えている」と分析。7種類の果物やスパイスを組み合わせ、ジュースと異なる味わいを目指した。

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