スーパー社員過労自殺訴訟 国が控訴断念 労災手続き進める意向

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判決後、高木教生さんの遺影を前に記者会見し、涙ぐむ母栄子さん(左)と父猪三男さん=松江市で2021年5月31日午後3時4分、小坂春乃撮影
判決後、高木教生さんの遺影を前に記者会見し、涙ぐむ母栄子さん(左)と父猪三男さん=松江市で2021年5月31日午後3時4分、小坂春乃撮影

 島根県出雲市のスーパー運営会社「ウシオ」の社員、高木教生(のりお)さん(当時36歳)の自殺を労災と認めた松江地裁判決(5月31日)について、国は控訴を断念した。期限の14日までに控訴せず、労災保険に基づく遺族補償給付の支払い手続きを進める意向を遺族側に伝えた。

 高木さんは同社で酒のバイヤーをしていた200…

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