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バイデン政権2021

第46代米大統領となったバイデン氏。分断された国内や不安定化する国際情勢にどう対応するのでしょうか。

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核軍縮「対話」へ道筋探る 緊張解消なお遠く 米露首脳会談

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会談前に握手するロシアのプーチン大統領(左)と米国のバイデン大統領=ジュネーブで16日、AP
会談前に握手するロシアのプーチン大統領(左)と米国のバイデン大統領=ジュネーブで16日、AP

 バイデン米大統領とロシアのプーチン大統領が16日、スイスのジュネーブで会談した。トップによる直接の意見交換を実施し、核軍縮や軍備管理などに関する戦略的安定性について「対話」への道筋を見いだすのが狙い。一方でウクライナ情勢などを巡り相互の不信感は根深く、抜本的な緊張関係の解消は容易ではない。

 対面による米露の首脳会談はバイデン氏の就任後初めて。会談は、ジュネーブ中心街の「ラグランジュ公園」にあり、18世紀に邸宅として造られた歴史的建造物で行われた。会談冒頭でプーチン氏は「米露関係には多くの問題がある。会談が生産的になることを期待する」と発言。バイデン氏は「我々のどこに共通の利益があり、どこに不一致があるのか…

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【バイデン政権2021】

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