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新型コロナ 嗅覚・味覚障害61%自覚 厚労省研究班 入院・宿泊療養者

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 新型コロナウイルスの検査で陽性が判明し、入院や宿泊療養していた人(251人)の61%が嗅覚・味覚障害を自覚していたとの調査結果を、厚生労働省の研究班がまとめた。1カ月後までに嗅覚障害は60%、味覚障害は84%改善。別の調査では、診断後6カ月でも倦怠(けんたい)感や息苦しさ、思考力・集中力の低下などの症状がみられた。

 結果は、厚労省に助言する専門家組織「アドバイザリーボード」の会合で16日に報告された。三輪高喜・金沢医大教授の研究班がまとめた最終報告によると、入院中か、宿泊施設で療養中の無症状~中等症の陽性者251人のうち、味覚と嗅覚の両方の障害を自覚していたのは37%だった。嗅覚障害だけは20%、味覚障害だけは4%。味覚障害を自覚した人の多くは検査で正常値だったという。また、1カ月後には6割超のケースで症状…

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